はやわざ 畳仕上げ

こんにちは

先日久しぶりに床暖房「はやわざ」の畳仕上を受注しました。

普通の畳は厚みが５５ｍｍですので、
この厚みのなかでマットと薄い畳を敷くことになります。

既存の畳をあげると、床下点検口が作られていることが多く、
そこから床下に入って温水配管を熱源機までひっぱります。

普通のフロア仕上げの床暖房に比べて、
非常にお手軽な工事です。

なのに、あまり施工実績が少ないのは、
和室そのものが減ってきたことや、
和室があっても補助的な部屋として使われているからでしょうか？

写真は畳屋さんが現場調査に持ってきた計測器具です。
四方にレーザーが出て、少々ゆがんだ部屋でもしっかり測れます。
日本人の知恵はスゴイですね、、