入学式シーズン

お昼に社外へ出ると、入園式を終えたと思われる幼稚園児がいて思わず和みました。会社からほど近い大阪大学も新入生らしき学生が見られ、その初々しさを見ると思わず昔を思い出していまいます。

そんな入学式と言えば桜です。前の記事で会社の南にある桜の木で一輪だけ桜が咲いた写真を撮ったのですが、その後どうなったのでしょうか。

 (4月5日撮影)

写真でもわかるくらいに桜が咲きました。見た感じ二部咲きと言ったところでしょうか。


次に、先程撮影した桜の木です。

(4月6日午後撮影)

枝の先のほうが開花が早いようです。

一日でこんなに変わるのかというくらい咲いているのがわかると思います。「桜は日本人の心」とはよく言ったもので、桜の花を見ているとなぜかウキウキしてきます。

しかしこうして同じような角度で撮った写真を見くらべると、施工事例を見ているようです。施工事例のほうが変化の前後はっきりわかりやすいのですが、同じ角度から写真を取るのはなかなか難しいですね。具体的な工事のイメージもしやすいと思いますので、もしよろしければ施工事例の方もご覧下さい。

大阪市内はもう少し開花が早いようですが、この感じだと週末にかけては天気もよさそうですので絶好のお花見日和となりそうです。箕面市周辺では勝尾寺や万博記念公園などが桜の有名スポットですので、自分も時間があればお花見に行きたいところです。