本日は軽トラックの新車が納車されました。業務が増えたので、工事用車両を増やしたのです。
昨晩は雨が降ったので、今日も雨空の元で納車になるのかと、いささか憂鬱でしたが、今朝は雨があがって、晴天とはならずとも曇り空。
こうやって晴れてくれるのも日頃の行いがよろしいからだと自負しています。
この新しいクルマは、ダイハツのハイゼットトラック。
車種選択は、ウチの業界ではセオリーどおりなのですが、よそのお店と違うのは、このクルマは『スマートアシスト3』装備車だということ。
『スマートアシスト3』とは、ダイハツさんの自動ブレーキを中心とした安全システムのことをいいます。クルマだけで無く、歩行車との衝突回避もサポートした、衝突警報機能と衝突回避支援ブレーキ機能の総称なんです。
当社で『スマートアシスト3』装備のクルマは、2月に導入したハイゼットカーゴマにつづいて、2台目。
今後導入するクルマは自動ブレーキ付きにする方針なので、これからどんどん増えてゆく予定なのです。
『スマートアシスト3』は、フロントガラスについたステレオカメラで対象を検知して、ブザー音を鳴らしたりやブレーキをかける仕組みでして、事故になるのを回避したり、衝突を軽減したりするのです。
軽でも乗用車ならば、標準装備になっている車種もあるくらいですが、商業車ではオプション扱い。大阪ガスのショップでは、社用車にこういうシステムを装備したクルマはまだまだ少ないそうです。
ウチは自動ブレーキの導入が進んでいるほうみたい。
これしきのことですが、当社がいかに安全に気遣っているかの証拠だと思ってください。
当社の営業マンや施工マンは、現場で説明をしたり、器具の設置や配管が本業。運転は職務のなかでも実は主たる仕事ではないのですから、できるだけ負担を減らすべきだと考えているのです。
自動ブレーキは、よい仕事を支えるための仕組みのひとつとも言えるんですね。
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